DRZとTEのオイル交換、それに冷却水の交換をしました。

冷却水の交換てやっている人って少ないのかしら。これ、案外汚れてるんですよ。DRZは、かなり黒かったです。冷却効果を上げるために、水道水を多めに入れているせいも有るかもしれません。走っている距離も違うし。

その点TEは、きれいなもんでした。しかし、こちらも、水道水の割合(1:9ぐらい)が多いので、こまめな交換をしないと錆びるらしいです。もちろん、こまめにチェックはしているです。

husq_water_drain2

TEの冷却水はこのドレインから抜きます。ラジエターキャップを外すと一気に流れ出ます。入れる時も超簡単です。ドレインを締めてラジエターに入れるだけです。エア抜きも有りません。DRZの場合は、すこしずつエア抜きしながらやらないと全部入っていかない。

次にオイル交換ですが、DRZはそこそこ。TEはまっくろけ、相変わらずですね。

husq_oil_drain2

ここに、けっこう、いつもスラッジ(金属カス)がたまってるです。どっか、削れとるんですかね。

By husky

2 thoughts on “冷却水交換とオイル交換”
  1. コメントありがとうございます。
    >ふたの裏
    ですか。それは知りませんでした。今後チェックしておきます。

    6000kmぐらいで壊れる?
    ハスクはエンジンが丈夫って聞いてたんですが。もともとハスクの情報は少ないんで、ほんとの事はよくわかんないですねー。

  2. ハスクは冷却水は汚れないけど、フタの裏がさびますよね。
    金属フィルターのあれは、一説によると
    クラッチが削れてんじゃね?
    とバイク屋さんに言われました。
    あと今’06 SM450Rが6000kmぐらい行ったんですけどそろそろエンジン壊れるぞとほかのユーザーさんに脅されてるところです。

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