タプローム寺院

Ta Prohm Temple、12世紀後半、カンボジアのアンコール(クメール)王朝最盛期の仏教寺院らしい。

アンコールトムの近くにある

崩れて苔がむしているが、綺麗に緑に見えるのは雨季だけで、乾季では殺伐らしい。よく写真が掲載されているガジュマルと一体になったような遺跡

幻想的だ。もっとじっくり見たいと思うが、先急ぐのであった。半日程度ここでぼーっとしていたいなぁと思うのだが。

説明図があった。バイヨン、トムともそうだが、東西南北に通路が切ってあり、かつ、ワットと同じように第一〜三回廊の構造で、中央に御神体(ちんこ)がある。