ハウスに古いガレージジャッキがありまして、義父が亡くなってから(その少し前から)ですから4年以上は使っていなかったと思います。スキッドローダの車体をうかそうと思いガレージジャッキを引っ張り出してきましたが、ピストンからオイルが溢れてきて使えません。ふむ、シール破れ?そもそも、どういう構造?調べてみるとピストンのOリングを交換すると治りそう。
株式会社バンザイのモデル「M220M」とあります。これそのもののweb情報は皆無ですが似た構造らしきものはいくつか見つけられました。バンザイ?どんな会社かと思ったらまだ実在するようで、車体検査機などを作っている会社でした、すいません。
ピストンを外すには、支柱のテコの部分を取り外すが両側のボルト(M24)を回すとハズレた。
ピストンは引っ張ると抜けて、後の二つのボルトはちょっと不明。ピストンの横のボルトはドレンボルトかと思ったんだが、オイルを出そうと思ってひっくり返したら、金属のボールが出てきた。。。そのかわり、オイルはちょっとしか出なかった。どうも抑止弁ではないかと思う。金属球を入れ直して戻しておいた。もう一つの穴はゴムっぽいものが中に入っていた。ゴムを取ったらやばそうかなと感じで戻したが、webの複数の記載では圧力弁ではないかと思われる。結局ドレンとオイル注入はダンパーの上についているゴムパッキンだった。(上右の写真で左の方にあるポッチ。
出てきた金属玉と、注入ポッチ、金属のネジだと思ったが触ったら柔らかかった、ゴムのパッキンでグリグリやると取れる。もう一度ひっくり返したらオイルが出てきた、200ccもないな。
ピストン外径は20mmですか、でOリングは穴側にハマっているのだが、細いマイナスドライバで引っ掛けて取った。
- 厚み=3.37
- 内径=19.63
- 外径=26.38
ふむ。Oリング.comで見ると
- KS-15 <線径φ3.30mm × 内径φ19.60mm>
- AN6227-15 <線径φ3.53mm × 内径φ18.64mm>
- ISO-C0190G <線径φ3.55mm × 内径φ19.00mm>
- ISO-C0200G <線径φ3.55mm × 内径φ20.00mm>
この辺りでどうかな、これ全部買ってみようと思う。押しつぶされてるとしたらKS-15が本命か?
筒側には写真ではみづらいが白いリングも入っている、このリングの下にOリングが装着されてた。この白いリングは金属とかじゃなくてテフロンかシリコンのような素材、取ろうかと思ったが、これはOリングの動作を抑制するためのものでシール効果はなさそうだからそのままにしてみる、一旦。
まだ治ると決まったわけではないが、オイルを全部排出するのと、二プルからグリスアップもしておく。
これも義父の遺品だから、なんとか直して使いたいな。












