カンボジア

カンボジア シェムリアップへアンコールワット遺跡鑑賞ツアーへ行ってきた。(2023年)

かなり昔から、アンコールワットを見に行きたいという欲求がありテレビで見るたびに口に出してはいた。ついに今年、「いい加減行ってこい」と家族から背中を押され、定年まで1年という節目もあってHISのツアーをポチッとしました。当初、一番安い何もついていないツアーで行って現地で自力で行こうと思ってたのですが、会社の若者が行ったことがあるらしく、ワットだけじゃなく、トムや他の遺跡も見た方がいいからツアーで行った方がいいよ、とアドバイスされて、現地ガイド付きのHISツアーとなった。ベトナム航空でベトナム経由のシェムリアップの空路で、現地3泊、観光2.5日。

日程

  • 10月12日 成田〜ハノイ〜シェムリアップ 現地17時ごろ着
  • 10月13日 アンコール・トム遺跡、アンコール・ワット遺跡&夕陽
  • 10月14日 バンテアイ・スレイ遺跡、アンコール朝新古の遺跡巡り
  • 10月15日 アンコール・ワット朝日、ロリュオス遺跡、現地18時発

費用

  • ツアー費(旅費、宿泊、食事、現地ガイド) 15万6190円(1人参加だから2万4千高い)
  • e-visa代行 1万5千円
  • 現地現金 $270分(40830円) $118使用(戻り2万少し)
  • 土産 カード使えるところ、1万円ぐらいか
  • global-wifi 1G/日+ライトプラン(バッテリ+紛失保証) 5931円
  • 成田前泊 5670円
  • あずさ+成田exp=(3570円+運賃5170円)×2 ※特急券はチケットレス割引

持ち物

  • ショルダバッグ+デイパック(25L)だけ スーツケースなし
  • 下着+Tシャツ2枚、長袖1、帽子、双眼鏡、押すだけベープ、ムヒ、薬
  • サングラス、タオル、手拭い
  • パスポート、e-チケット控え、e-visa印刷2枚、本

不足・不要だったもの

  • サングラス なくてもよかった
  • 双眼鏡 いらなかった(バンテアイ・スレイで東洋のモナリザ見るのに必要とどっかのページに書いてあったが、うそだった)
  • 本 使わなかった
  • 小型のスーツケースにした方が良かったかも。

ツアー

HISの『ベトナム航空で行く!デラックスクラスホテルに泊まる 充実の観光付 決定版!アンコール遺跡5日間グランド ソカライ(プレミアデラックスルーム)に滞在』を後輩アドバイスによりチョイス。この時期、最安値、雨季だからという理由かな。日本語ができる現地ガイドが一緒に回ってくれ、3食飯つき。虫除けスプレー(肌に噴射)、半日に500cc水1本、アンコール遺跡観光パス3日分、ペットボトルホルダー(麻紐で編んだもの)。

観光はとにかく歩く。しかも、雨季で蒸す、もちろん暑い。連日33℃ぐらい、朝日が出たらすでに暑い。汗だくで歩き、水も飲み。ホテルに戻るとぐったり。しかし、行きたかった場所にも行けて十分堪能できたと思う。団体行動ゆえの少々不満はあるものの概ね満足じゃった。もう思い残すことはない。定年後はお金が不足するからもう二度と行けない気はするが、もしチャンスがあれば今度は現地でトゥクトゥクに乗ってワットとトムをゆっくり鑑賞したいと思う。

雨季で割と曇っているようで、1日目は降らなかったが、2日目は3時ごろスコールを経験した。最後の日も4時ごろスコール。割とすぐ止む。雨季は遺跡周囲に水たまりができて緑緑していて、一番美しくなる時期だと言ってた。

ツアー参加者は、全部で12人。夫婦が二組、友達同士が二組、残りは個人申込み。成田発が6人で残りは名古屋発。到着は別だが、帰りはハノイまで同便。四十代の男性とは割と話したが、それ以外はあんまり話すこともなかったかな。観光場所にピン立ててみた。

今回、水には気をつけた。歯磨きでもペットボトルの水を使った。帰る直前に少し下痢っぽくなったが大丈夫だった。ホテルやレストランで冷房が効きすぎてるというweb情報もあったが、特に問題なかった。

wifi

これはかなり迷ったが、迷うぐらいならとGlobal-wifiレンタルを使った。手持ちの楽天ポケットでもいけるやろと思ったが、そこでいろいろケチってもなぁ、という感じで1.1GB/Dayにしたが、結局不要だった。今回の使用量

<ご利用実績>
2023年10月12日 9.98MB
2023年10月13日 107.1MB
2023年10月14日 56.55MB
2023年10月15日 148.06MB

全部で1GBにも行ってない、手持ちの楽天でよかった。もっとも、ホテルではwifiが使えたし、常に機内モードで、iCloudの同期は全てオフ、バックグラウンドも全てオフに変えてあったから。

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行った遺跡ごとにまとめて、まとめていく。

背中を押してくれた妻に感謝、と、アドバイスをくれた若者に感謝! である。

ありがとう!

アンコールワット