災害もあったし、何より義父が亡くなったため四十九日までは大人していた方が良いとのことでもあるので、そうなると、10月の終わりごろに、数日出かけるかなという算段ではいる。今年は寒いと思うなぁ、なんとなく。10月の終わり頃にでかけるのは、過去に何度もあるし、それほど心配はしてないが、コロナがおそまらないところを見ると早めにどこも店じまいということもあり得る。
少し前の新聞にこんな記事があった。
「静かな退職」、仕事がんばらないで、趣味の時間を多くする。寝そべり族?、初めて聞く言葉だ。趣味が仕事とかぶっている人は仕事中遊んでるのか、昔は就業時間を自己申告で書いたから、仕事中も自由時間を有効に活用することができた。いまは、タイムカードで入退場管理される。自己啓発のような不就業時間も設定できるものの、趣味が仕事と似ているため、「それは仕事では?」との話が毎度出る。
ある意味、若い時には会社で徹夜もしたし、無茶苦茶に時間無視して働いた。その時のツケを今払ってもらっていると考えればいいのか?
いずれにせよ、あまり出過ぎた真似をして目立つと、妖精さんと呼ばれてしまうのがオチだ。職場はほぼ間違いなく全員が年下だ、迷惑にならないように、大人しく、そして、全てをわかっているふうに徹しなければならない。