天気が良かったですね。鈴鹿から取りに来られました。代金をいただいた時、「あー、これで僕のじゃないんだ」ってちょっと悲しくなりました。
ずっと欲しかったバイク、最後はこれだと決めていて死ぬまで乗るつもりだったのに、どこで間違ったんだろう。そんな乗れないバイク持っててもっていう人もいますが、さっきみたら、バイクなくて(持っていったからないに決まってるんだけど)、あーやっぱりないんだ、と思った。いっつもそこにあったからなぁ。しばらくは、感傷に浸っていることでしょう。
取りに来られた方は、ハスクをよくご存知の方でした。昔何台か乗られていたようで、詳細を説明する必要もありません。軽に乗せて帰るらしいが、入らないんじゃないの?みたいな事を思いましたが、フロントを外して、見事に収めておられました。手際良いです。かなり慣れておられましたが、お店の人ではないようでした。
しばらくは、XR250Sを乗ってましょうか・・、そのうち物色する日が来るかもしれませんが、もうトシですしね。もうちょっとで定年で、そしたら金なくなるんで、乗れないかもね、なんて、そう考えると、余計に悲しいな。