Gotoなどありーので、世の中の自粛ムードはかなり落ち着いているが、いろんな外的要因によって自粛を継続ちゅうでありんす。
会社で自由に使える休日を秋に設定し、いつもなら東北へ向かっているのだろうが、今年は日帰り連続で対応。
1日目
大鹿村まで。せいぜい200kmどまり。大鹿村の小渋湖ほとりで、カップラーメンを食べ、分杭峠通過して帰宅。分杭のシャトルバス乗り場の異常な混み方に閉口。コロナでか?病んでいる人が多いんだな・・・と感じる。
2日目
日本海を見て、東北に行った気分になろう。。。新潟のヒスイ海岸で、海を見ながらまったり、海岸で湯を沸かしカップラーメンを食する。もちろん、シーフードなり。
天気良くて良かったね。台風の進路それたしね。その後、上越に向かうと、どことなく、青森龍飛の半島近くの景色に似てるので、その気分に浸る。いわし雲?ウロコ雲?、秋ですね。
走行300kmぐらい。
3日目
実家の親が「詩吟」というものをやっており、長野の群馬の境辺りにある暮坂峠に若山牧水の歌碑があるから写真を撮ってきてほしいらしかった。ということで、行ってみた。場所は、ここです
いや、遠いワイ。距離的には往復350キロぐらいだったけど、過去にも会津に抜けるのに長野原を抜けたことがあるけど、山道でしんどいところだな。しかも、R144は昨年だったかの豪雨災害で道路が寸断したままになっており大きく迂回する箇所や、工事箇所が多く、疲れました。でも、静かでのんびりできて良いところですね。
牧水歌碑のある下の村は六合とかいて「くに」と読むらしい。峠周囲にはオートキャンプ場などもあり、それなりに整備されているようであった。また峠には大きな駐車場(砂利ですが)もあり、喫食できる場所もあった。あっしはもちろん、湯を沸かしカップラーメンです。
今日も山ん中でありますが、シーフードですね。で、牧水さんの歌碑。
歌碑拡大。
歌詞も書かれております。実父から「唄ったろか」と言われましたが遠慮しときます・・・・
帰りは、無料化された三才山トンネルを通りましたが、交通量増えたんでしょうね。。しんどかった。