下諏訪の例の林道に行ってみました。が、例の場所はどこか判らなかった。
午前中で帰る必要があったので、高ボッチ経由そのまま、このページの、H、E、F、B、Aの往復で、約70km。例の場所はCの当たりだと思ったのですが違った。
高ボッチスカイラインから塩嶺高ボッチ線へ抜けるガレ道は、下記のような有様。
行っている跡もあり、行けなくもなさそうだが、今回は写真の場所で引き返し、旧中山道の十字路から堤が洞線へ抜けてみた。
下ッ子山線を入ってすぐの所から下諏訪の林道へショートカットできる。例の場所は、二つ山中継所の当たりだと思ったのだが、テレビの映像のようなクマザサの場所はなかった。支線かな、あまり支線には入らないからわかんないか。
その二つ山中継所(NTTのアンテナみたい)の置くの道はすぐ広場で行き止まりだったのだが、今回3kmも先まで伸びてて、行き止まりの場所少し手前からは、高ボッチが水平方向に見える。同じぐらいの標高かな?(1800m)。
熊の被害が多いんだと思う、沿線の幹はカバーしてあった。以前、二つ山中継所の辺りはほとんどの木の幹の皮が食べられてしまっているか、剥がされていたから。爪研いだりしてるんだよ。こわいこわい。
渋の湯鉱泉跡地の方へ回る林道は、通行止めでした。また、さらに奥へ続く林道も回折工事中で通行止め、本日は工事はしていなかったが、地元の農作業車両が多く(たぶんキノコ、山菜)止めといた。
数年前に行ったときは、かなりの近い所に、R142が見えていたのでつながっているのかも知れん。