タコメータは実用的になりました。パルストランスかピックアップコイルからの出力はセンシングには弱すぎ、もっともイグニッションノイズに負けて正常に計測する事はできなかった。なので、ジェネレータ出力にコイルを噛ませてます。
DR-Zの場合、マグネトーの中に6個のコイルがおさめられていて、三相交流が一周期のうち2回でてくる構成です。なので、1/6で1サイクルをカウントします。バッテリへ充電電流が結構流れているので、確実にセンスできます。最初からこれでやれば良かった。
が、しかし、こんなもの、走りながら見ねーし。イラン。
タコ、苦労して完成したけど使わないです。