たまに乗ってるスクータDioBajaですが、どうも焼き付いたようです。オイル警告灯がついてしばらく乗ってたんですが、早かったですね、もうしばらく走れると思ったんですが、甘かったです。警告灯がついても、オイルパンに溜まっているオイルで100kmぐらい走れると、何の根拠も無く思っていたのですが。

自宅まで2kmほどのところで、カリカリ音がし始め、そのままストン、エンジンかかけても、またストン。そのうち、抱き付きのようになりキックも踏めなくなりました。バイクをおき、歩いて帰り軽トラ借りてとってきました。

早速開けたところ、、、シリンダに縦筋がありますね。うーむ。抱きついたようだったんですが、ピストンは動いてます。インテークからマグライトで覗くと、下のリングが無いようです。どこいったんでしょうか。。。。

シリンダからピストンが抜けません!

抜けないと、ピストンが外せん。いずれにせよ、シリンダ、ピストンは交換じゃな。いや、こいつにそこまで投資するのか?という疑問も。。よく考えよう。

シリンダヘッドは使えそうです。一部にススが全く付いてない所があるのですが、これはなんでしょう。

 

 

By husky

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です