クラッチの圧縮は普通に思えます。Pumpのふたを撮ったら少し少ないよう思える。外すとき、締めるときにかなり漏れるからね、そのせいかも。
左横においてあるのがダイヤフラム。Pumpの穴が出ている方が突起の方だよね?普通。違うんかな。テクニカルマニュアルやパーツリストを見てもはっきり書かれてないんだよ。
今回は、きっちりとエア抜きをやってみみましたです。ブリーダに樹脂チューブと注射器を接続し、Pumpingしつつブリーダを緩めると注射器にオイルが溢れていきます。そのとき、ブリーダからも漏れてきます。効率は悪いですが、このやり方がカジバジャパンから直接聞いた方法です。
注射器に少したまると、ブリーダを緩めた状態で、オイルを注射しやす。するとPump側にオイルが戻って行きます。エアが入らないように、注射器で押したり引いたり。結構時間と手間かけて何度もやったです。エアはあまり噛んでいないように思われます。
しかし、クラッチレバーを動かすとほんの少しですが、気泡が出てくるようです。どこかPump側に穴があいているんですかね。気泡は何度か繰り返しているうちに、だいぶ少なくなったような気がしたので、やめにしておきました。
連休中、一度走りに出て確かめたいと思っていますが、その時間はなさそうです。
このバイクはどういうわけか、エンジンが動いていないとクラッチがきちんと切れないんです。要するにNeutral以外ではギアが噛んでいるよな感じで動きにくい。そもそもクラッチの押し込みが浅い設計なのか、それとも、やっぱりこれは変なのか。。。
Maguraのクラッチ用ミネラルオイルです。Blue Blood(青い血)と書かれています。純正のオイルは赤い血だった。本当に血の色でびっくりした記憶があります。カジバの人に聞いた話ではいろんな色があるようですよね。着色されているだけで同じものだと言う事らしいですが。右のはブレーキフルードです。
ありがとうございます。
もしかしたら気泡はマスタシリンダのピストン部からカモと言う事ですね。気をつけてみてみます。
また、教えてください。
家のハスクバーナ05TE250もクラッチ切れないトラブルありました。
原因はMAGURAのマスターシリンダーのピストンシールの不良で、ダートフリークで部品を取って交換したら、ウソみたいに簡単に治りました。
ちなみにクラッチ側のピストンも当たりが強くて、Cリングを止めるリップの部分が割れてしまいましたが、そのまま使ってもOKのようです。