ぽかぽか陽気になったので、TEを動かしてみようとしたら何かクラッチが変でした。「スカスカ」の用な感じでしこりがない。要するにクラッチが切れない。TEはMaguraの油圧クラッチです。

えっ?なんで。エア噛みかも、ということで、ポンプを開けてみたら。

オイルがない!。オイルが少なくなってる。それで減りすぎてエアを噛んでる。そんな感じでしょうか。少しずつ漏れてるんですかね。何年か前のクラッチ切れない事件を思い出します。あの時も結局は原因不明、再発か?

手持ちのMagura用のミネラルオイルを入れてブレーキフルードのエア抜きの要領でやりましたが、ほんとは、クラッチ部に注射器で注入してポンプから気泡が出なくなるまでやる必要があります。

今回も前回と同じで、クラッチで操作でずっと気泡が少しずつ出てきます。多少収まったかなというところで、やめにして戻しました。一応、以前の状態に戻っているようです。

もともと、クラッチは完全に切れない。買った時からそうだった。マニュアルには、「絶対にポンプからオイルレベルを4mm以下にしないでください」と書いてありますが、ダイヤフラムが大きいので溢れてしまいます。要するに容量が少ない。

By husky

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