なかなか、MOTOPLANさんが取りにきてくれないので、CJにもう一度電話してエア抜きの方法を教えてもらった。

  1. ブリーダに短いホースと注射器を使って、ブリーダを緩めレバーをくにゅくにゅ。
  2. すると、注射器の方にオイルがあがっていく。オイルが注射器に達したら、
  3. 注射器を押したり引いたりするとエア抜きしやすい。

うーーーん、しかし、そう簡単にいかへん。
押すと、緩めたブリーダの隙間から漏れだしてくるし、引くと緩めたブリーダの隙間から気泡だけが引かれてくる。
ブリーダを緩めて、それを手できつく押さえつけると、オイルはマスタシリンダにあがってはいくが、重い!。むずかしい!。
いつまでも、細かい気泡がマスタシリンダから出てくるが、エアはほぼ抜けていると思われる。先ほど頂いたコメントから「ピストンの動きが良くない」のかもしれない。なんとか自分で直したい。

ちなみに、クラッチプレートの動作長は5mm〜7mmぐらいだそうでして、私のを見ると1mm弱です。ロッドの長さが規定値だったので、エア抜きが最も怪しいとはCJのご担当の見解でした。

By husky