カンボジアから帰国、現地滞在は3泊4日、到着は夕方で出発が夕方なので実質2.5日でアンコールワット、アンコールトムと他の遺跡群を回るので、かなり駆け足です。実際そうでした、もう少しゆっくり見たいな、としばしば思いました。
遺跡は、東西南北に通路が施されていて4隅に塔があり、その中心に大きい塔がある。西門から入ったら塔が3つに見える。
西門寄りの南側(南西)から。そろそろ夕陽な時間なんですが、雨季なので曇っております。手前に池がありますが、雨水のようです。ワット周辺にもお堀がありますが、雨で溜まった水のようで、乾季は水がほとんど無いって言ってました。念願のアンコールワットをやっと見れました。もう思い残すことはないので死んでもいいです。
アンコールワットはアンコール(王都の)ワット(寺院)だとか。中央部が第3回廊といって、そこの中心部に大きい塔があります。そこに王様がいたらしい。第3回廊へはこの急な階段を登ります。
第3回廊から南東 と 西。そろそろ夕陽でしょうが・・
google地図です。
別のページに旅行をまとめ置きます。ガイドさんの話をほとんど覚えてないので、もう一度行きたいです。そしてもう少しゆっくりしたい
そういえば、2日目から体調が悪くなった人がいました。他の人は気づいてないようでしたが、1日目のような感じではなかったので、聞いたところ風邪っぽく咳が出るとのことで、2日目からマスクをされてました。パブロンを持ってきてたので、2袋差し上げついでに熱冷ましのロキソニンも2錠渡しました。帰国の乗り継ぎ時間中にも1袋差し上げましたが、帰国されてからお元気でしょうかね。実は私も帰国の乗り継ぎ時間に少々熱っぽく下痢っぽいので、パブロンを飲みましたが、最悪の状態は帰国の成田行き便が離陸する直前でした。こりゃ吐きそうだな、と思い、ひたすら目を瞑って寝てましたが、なんとか持ったようです。ツアーの初日からバスの中で鼻をかんでいる女性の方がいまして、あのひとのウイルスじゃないかなーと思ってます。
団体行動に慣れてないせいで、いろいろ思うところがあったけど、心の声を出さないように努力してました。(行く前に、職場の若者から「心の声を口に出してしまわないように注意してくださいよ」と言われましたので)