XR250Sで再度行ってみた。
XR250Sは95年モデル。部品とか入手が困難になってきている。昔の走行記憶を元に(入るところとか体が覚えてて立ち止まることはなかった)いつものルートで行ってみた。
王城パークウェイから「日本のへそ」経由で辰野に降りる。辰野側はほぼ舗装されているが塩尻側は昔のままである。へその展望台はまだあり、簡易トイレができていたのには驚き。螺旋階段の周囲の柵は昔はなかった。
パークウェイが整備される前(90年前半)はヌルヌルダートで非常におもしろ道だったんだよな、辰野に来たら、県道50号で有賀峠へ向かう。有賀峠から南へ入るのが現在は県道442。道なりに進むと箕輪ダムに出るけど、集落抜けたあとに林道日向入線に入る。入り口は説明が難しい、林道看板は朽ちてる。この林道はだいぶ前に全線舗装(10mほどダート部分があるのは地域差か?)。終点から林道日影入線(だいぶ前に全線舗装)に入って杖突の高遠側に出る。
R152をひたすら高遠に向かう。本当だったら、千代田湖から町道高峯線のダート(たぶんいまもダート、今度確かめてみる)を走って高遠に出たいところだが時間がなかった。高遠城址を過ぎたら三峰川の橋を渡ったところの信号を南(長谷村方面)へ向かうとすぐトンネルになる。トンネルを抜けるとすぐ北へ入る道があり、入ったらすぐ左折して「林道長谷高遠線」に入る。ここは90年後半に開通された林道で今もダートのままだった。
しばらく舗装が続くが五郎山の入り口の所で通行止めになる。少し先で崩れている箇所があるが、たいしたことはない。ここから約8kmほどのダートになる。路面は昔のままで通行量の問題かと思うがえぐれている所が多く割と荒れている。道なりに進むと女沢林道の分岐に出る。
ここからは前回と同じ、女沢峠までダートで走り新山林道の舗装から高烏谷の入り口を通過しつが平から高烏谷スカイラインを全線走ってみた(全線舗装)、昔ダートの新山林道も舗装されているようだ。適当に走ると、村に出て御殿場遺跡の十字路に出る。一旦県道18号まで出て南下する(火山峠方面)。すると、高烏谷鉱泉の入り口がある(現在は鉱泉の案内は見当たらず代わりに田楽座の入り口が出てる。
高烏谷鉱泉へ向かいひたすら登る。
途中、分岐があるが道な理に進むとダートになる。昔のままであった。林道途中にコンクリで水を流す(川かこれは?)箇所が数箇所あり、また昔のように荒れている。
途中な箇所が分岐があるが、なんとなく道なりで。
で、最終的につが平にでた。う〜っむ、やはりつが平から降る道が高烏谷鉱泉への林道だったようだ。
いくつか、また思い出した林道があるので、次またトレースしてみる。