新しいOS、MacOS-X、SnowLeopardが発売されましたね。いくつか興味ある機能が追加されているのですが、しばらくは私には関係ない話です。というのも、今回のOSからintel系プロセッサ搭載機種のみが対象になっているからです。
以前にも、68K系CPUからPowerPCにアーキテクチャが移行するときにも同様の切り捨てが有りましたが、前回より切り捨てのタイミングが速いようです。この不況というのも一因でしょうか。
前回の切り捨てでは、切り捨てられたマシンに、まだ漢字Talk(懐かしい!)が魅力あるものだった為に生き残りが有りましたが、今回はないですね。G5マシンを持っている人なんか結構「えー」って感じじゃないんですかね。
G4だってまだまだ現役ですが、これで一気に移行していくでしょうか?
現OSのLeopardも使うに不便はなさそうなんで、私はもうちょっと先ですね。そういう人が多いかもね。