3.50-10サイズだとチューブタイプのスパイクしかなく、チューブレスからチューブに変えれるのか心配ではありましたが、大丈夫でした。IRC製のスパイクですが、若干丸くなっており走行性も良いです。まだちょっとぬるっとした感じはありますが。
タイヤを外し、ビードを落とします(万力使用)。そして片側外します。っとここまで通常の作業。
で、タイヤを外すわけですが、タイヤに剛性がある上にリムを滑っていくため、かなり苦労しました。30分程度苦闘しましたが最終的には外れました。
外れたところ。バルブはうまくあれば抜けそうでhしたが、結局切ってしまいました。またリム内部にボツボツというかでこぼこがありチューブを傷つけてしまいそうでしたので、やすりがけをやっています。
スパイクの片側を装着。同様に滑っていくため挿入に手間取りました。
チューブを入れ、片側をリムにはめていくと完成です。空気を入れればビードがポン、ポンと浮き上がるので、この点はチューブが楽ですね。
完成です。
2往復ぐらいしてますが、今のところ大丈夫そうです。まだ雪道走行はないです。