ノコギリクワガタが交尾しているところです。これを見ると、ダーウィン進化論に否定的な私でも、信じたくは有りませんが、「種の根源は一つなのかな」と考えてしまいます。
いつもは夜なのですが、最近は昼でもやっています。この写真の2匹は自宅の網戸に仲良く留まっていたものです。推測ですが昨昨年に卵を孵そうとたくさんの土に入れておいた卵が孵ったんだと思います。クワガタムシが土の中で2年目の冬を越すという事を知らずに、1年目ででてこなかった土を畑に捨ててしまったです。たぶんそこからでてきたんだと思います。うちは田舎ですがクワガタのいる山とは1キロ以上はなれているので理由もなく飛んでくる事はあり得ません。
一方カブトムシは死期が近づいているようで、全く元気が有りません。カブトムシは冬を越せないので、もうすぐ死ぬでしょう。