フロントフォークからオイルが漏れているのを見つけました。
フォークオイルシールですよね?どうも交換する必要がありそうだ。フロントフォークのオイル交換はDR350で何度かやったことはったがオーバホールはやったことがなかったが、今回何とかできた。
購入したものは下記(No.40のOリングは交換しなかった)
- 25 (51490-KZ1-671) シールセツト,フロントフオーク
- 21 (51447-KA4-004) リング,スナップ
- 10 (51412-KA4-004) ワツシヤー メーカー
- 14 (51424-KZ1-671) ブッシュ,フォークパイプ
- 41 (91356-KT1-671) Oリング 31.7X3.5
- 40 (91261-KCZ-003) Oリング 17.5X1.5
- 12 (51415-KZ1-671) スリーブ,フオークパイプ
クランプから取り外し、上のボルトをはずと、ドロドロっとしたオイルが出てきた。えー、こんなにドロドロ?30年分?
フォークボルト(上側の22mm)を外すと、中のロッドが下に落ちる。つける時はこのロッドを引っ張り上げてバネを押し下げて固定する必要があった。(ここが組み付け時に一番苦労した)。DR350の時は、何度もやった気がするが苦労した覚えがない。
全バラしたものと、シール部の拡大。オイルシールは見たんだけど、どっか擦れてるとキレてるとかそういうのなかった。最初、サービスマニュアルで予習をした時に、フォークインナーはロッドを外さなくても取れるんじゃないかと思ったが、分解してわかった。フォークインナーの中にシリンダーパイプがありその中にロッドが入っているのだが、シリンダーパイプがフォークインナーの中に上から入っており、フォークインナーを取り外さないとフォークインナーが抜けない。シリンダーパイプはロッドで固定されており、結局ロッドを外さないといけないことがわかった。
新しいシールを入れる時、サランラップを巻いてスルッと入れたが、指で外側から少し押してやると少したわむので、なくてもいけそうでした。そこで2本目やる時はサランラップをつけずにやりましたが問題なかったです。
オイルを480mlほど計量して(規定では477mlとある)、スプリングを入れずにゆっくり入れる。マニュアルにはロッドの先端からオイルが溢れ出るまで入れると書いてあったが溢れ出なかった。
とりあえず、一昼夜置いてから、昔に作ったパイプと注射器で油面90mmに吸い上げてから完成
シール類はもう一組買ったので、漏れてない方も分解してオイルの入れ替えをした。
こちらは、キツネ色のオイルが流れ出てきた。下の方はドロっとしてたけど明らかに差があるな。
ロッドのセンターボルトであるが外す時はインパクトで外せた。組み付ける時もインパクトで少し手で押さえながらやるとうまくいった。トルク管理は全くできないけどね、おそらくオーバートルクだと思うな。
同様にオイルを入れて、半日ほどしてから油面を調整。上の写真、ロッドの上の方にロックナットがある。サービスマニュアルには、こう書いてある。
- ロックナットを手締めでいっぱいまで締め込む
- フォークボルトのOリングを新品に交換する
- ロックナットを保持しフォークボルトをロックナットにあたるまでピストンロッドに締め込む
手でいっぱいまで締め込んでもロックナットにスパナを入れてフォークボルトを回すとロッドごと回ってしまうため締め込めない。そこでバネを手で押し下げロックナットのロッドを手で支えつつフォークボルトを手で回して動かなくなるまで回す。その次にロックナットにスパナを入れてフォークボルトを締め付ける
組み付け
多分、大丈夫でしょう・・・















