MICROCHIP社のPICマイコンでプログラムを書き込むツールです。むかーしに買ったPICkit1をずっと使ってたのですが、毎回ソケットに抜き刺しして書き込むのが面倒でありました。
PIC12F675のような8pinチップの時はあまりそうでも無かったのだが、14pinとかだと抜くのに結構に力がいるのでちょっと面倒でしたので、PICkit3を試したという次第です。秋月で3000円ちょっとでした。
ちょっとポートが犠牲(PUだめよとか、Capだめよとか。そういったもの。工夫で何とかなるかも)になるのですが、オンボードでの書き込みは快適ですな。
手前の黒いボードがPICkit1ですね。
つないだら最初怒られたので、よくわからんかったのだが、ターゲット基板側の電源が必要のようです。アタッリメーかも知れんが、書き込みだけはVBUS経由で出来るのかなと先入観があったので。
ちなみに、開発キットはMacでは動かないです。なんでVirtuualBoxを使ってます。