初めてバッテリ充電器を購入しました。いままでどうしてたかって?、安定化電源で定電圧かけるとか、DC/DCで14Vぐらい作って定電圧充電をやっていました。電圧値は、電流検出抵抗でテスターで見ながら調整していました。これはこれで、特に不満はなかったんですが、、、

XRに付けてるようなバッテリ。しばらく乗らないと少しずつ放電していて、数ヶ月で空っぽになる。一度こうなると、定電圧充電では完全復帰しないようで、容量がかなり少ない。セルを回すとすぐ落ちるとか、充電電流が入っていかないとか、いろいろある。

そこで、パルス充電。この回路もちょっと考えて複数試したけど、どれもうまく完全充電できんかった。webで探すと複数案あり、どれも原理を説明しているところはなく、というかそもそも、サルヒューションそのものがよくわからんぞ。どれぐらいの周期?押して引くの?電圧上げてる?など判らん事が多い。。。

そこで購入して動作を見てみる事にしたってこと。購入したら作る意味が無くなっちゃうんだけど。。。技術を盗むには良い。

で、ちょっと見たのだが、通常充電ではサッルヒューションありと診断(Er3と表示)され、メンテナンスモードと言う小電流パルスでの充電を行っている。この間、数十秒に1回の割合で大電流を流しているようだ、それ以外徐々に放電されているもよう。。。

もうちょおと調べてみようっと。

 

 

By husky

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