故義父が愛用していたらしい耕運機でヤンマーのYTA600Sというディーゼル機があるのだが、先日動かして耕運したところ、何もないところで止まったりして変だなーと思い、後で見たら一部の爪が駆動軸のところに当たっているようだ。摩擦で擦れている。

エンジンの上のカバーの下にデコンプレバーがあるのだが、これを押し込まないとプライマリ紐が引っ張れない、固くて。紐で固くなるまで引っ張った後、デコンプを押し込んで一気に引くとかかりやすい、この辺はバイクと同じか。わからないレバーが二つほどあるが、一応使えてはいるが、始動に一苦労です。

で耕運爪だが、後ろから見て左側が少し擦れぎみ、手で回すと当たってはいないようだが泥が挟まって当たっているような感触。右側は隙間がある。ヤフオクとかに出てるYTA600Sのロータリの写真を見ても左側に擦れ感があるけど、持病なのか?

いろいろ、ググって調べたがYTA600Sってのは83年製造のものらしく、40年!ものかよ。マニュアルもないし、しゃーないから外して万力で挟んで力任せにグイッっとしたところ、曲がりそうにもない、、、曲がるわけないか!。こんな鉄の塊。耕運の爪ってどれも同じでは?という期待でモノタロウで安いの買ったら、合わなかった。ぐぅっ。

厚みも幅も違う。大きさも。むぅ。

耕運ロータリってのかな、そこにRT540と記載があったので、それの爪ってことでググったら、数件ヒットしたので、バラで買えないか問い合わせ中。

By husky

One thought on “耕運機の爪”
  1. 爪屋ってページ(https://www.tsume-ya.com/kouun_list/kouunki_yanmar_c.html)があって、問い合わせたところ、バラ売りしてくれるとのことで購入できました

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