メータ類の改善


純正のデジタルメーターは実は非常に軽量である。XRのより数倍軽量であるので、これを除去してもあまり軽量化にならない。でも私はスズキ系のアナログが好きである。

デジタルメータに戻してある

 アナログがスキなんだが、車検のときにもと戻したのをきっかけに純正のままである。特に不便はなく、このままでよい。一つ不便をあげるとすれば、どういうわけか時間表示が1/10のスピードで動くので使えないと言う事か。買った当時はきちんと動いていたのだが、1~2年後からこの状態が続いている。ただ、これ以外機能は特に問題ない。

 アナログメータの装着

アナログメータに変更した。これはDR250のものである。

DRのものは0km表示が真下に有り個人的に使いやすいと感じている。重量的には純正のデジタルメータよりほんのちょっと軽量化されるだけであるが、使い勝手は良い。表示灯の処理をうまくしなければならないが、それは今後の課題である。

デジタルメータはDR350に装着した。これはある意味かっこいい。無骨なレーサーがデジタルになるのはなんとも言えん美しい物が有る。

ただし、このメータは壊れていて90Km/hの速度では挙動が不審である。針が上下に触れ、つまり90Km/h以上では自分の速度をしることができない。メーターなんか見て走らないからどうでもいいけど・・・

さらに、電装が接続されていないので、夜は全く分からない。まぁ、メーターなんか見て走らないからどうでもいいけど・・・

最近(ツーリング時)、ふと気がつくと面白い位置でオドが止まっていたので撮影した。

仮面ライダーφズ(555) X 2である。ちなみにこの距離数は1台でなし得た物でない。3台で使っている。