キックペダルの取り付け
2007.8.16 XR250Sにバッテリを
取られているので、キックだけです。特に問題はありません。2007.4.21 ますます削れていくです。
出っぱりがとれて逝きそうです。ペダル側はすでにひん曲がっています。
数日乗らないと、数十回のキックでも始動が難しくなるので、もう一度スタータリレーを接続するように配線を戻しました。また前の様にお亡くなりになるでしょうか。ちょっと心配ではあります。
2004.8.21 セルモータリレーを取り外す。
リレーはわりかし重い。リレーとリード線もフレームから取り外すと、だいぶすっきりする。リレーセットを取り外すと、バッテリ(現在はコンデンサ)へのラインも同時にとれてしまうんで、切ってつなげ直す必要があった。もう、つける事は無いからいいでしょう。
2004.1.7 セルモータギアを取り外した。
ギアカバーの3つあるねじの一つをねじの頭をなめてしまっていて固着していて、手をこまねいていたのだが、ボルトの頭を金ノコで切り込みを入れマイナスドライバーのピットをハンマーで打ち込み、さらにインパクトドライバでがつんと一発、緩んだ。ほーっ。
これで、絶対セルでは始動しない。セルスイッチを押すと、「ウィーン」とモータだけが回転する。で、このギア、
ずっしり重く(0.5KGぐらい?)かなりの軽量化になっている。ギア、スリーブなど部品を取り外し元の様に蓋をしてある。最終的には、ジェネレータカバーをR用に変更してセルそのものを除去する予定・・・
ギアを外して、また気になる事を見つけた。オイルが乳化しているようだ。しかも妙にガソリン臭い。ガソリン混入?また、水漏れ?気になる。・・・
2003.10.22 気になるものを見つけた。
ずっとキックを使っていて、2年近く経つがキックをまじまじ見ていて「あること」に気が付いた。下の写真
キックペダルに傷が入っている。さらに上のストッパーは削れているではないか。ストッパーの部分は踏み込んだ時にステップ辺りに当たる部分と考えていたが、ステップ側を見ると、以下のようになっていた。
ステップのカドッチョに当たっている形跡があり、この写真では分からないが上から見るとステップは前よりに若干変形している。キックペダルの下側の筋(傷)はどうやらステップの上側の角(バリ)に当たってできているようだ。設計ミス?それとも、DR-Z400Sにキック取り付けるとこうなるの?それともステップはレーサーのものと形状異なるのかな。なぞだ。このまま長い年月使用するとかなり変形してしまうように思う。
2003.9月時点:バッテリ容量足りずセル始動が困難。
そのため本気でセルモータとる事を検討している。成功すればかなりの軽量化(2キロ程度)が実現できる。
現在は完全にキック生活に移行している。セルは回るがバッテリを小型にしたのでエンジンを始動するに至らない。ホッとスタート時には使えるようだが、わしには必要無い。
DR-Z400Eには、オプションでキックセットが用意されている。"S"でも有ると確信していたのに無いみたい。なんとか付けた。
折しもGARRRR誌にキックがつけられると断言され、必要部品まであげてあった。その部品を購入し付けようとしたが、付くんだけどキックしてもシャフトが動かない・・・、部品が足りないのだ。決死の覚悟でクランクケースカバーをはずしたっちゅうに・・・・
今回購入部品は、これらである。
感触がたまらんむー。
でも、キックを踏むとセルモータが回る音(ジー)がする。それは許せん!
絶対、セルを外してやるー。
はじめて冷却水を抜いたのだけど。
ドレンボルトが、ウォーターポンプのしたにあり、それを外すと冷却水が出てくる、と書いてある。その出てきかたが半端ではない。飛び出してくる。おかげで私は冷却水シャワーを股間にに浴びてしまい危険な人になった。
おまけに、冷却水量=1.25Lのはずなのに700ccぐらいしか出てこないのよ。クランクケースカバーを閉じて再度注入してもやっぱり700ccぐらいしか入らないのよ。
冷却水を入れるときにも苦労した。入れる口が狭く、何度もこぼした。しかも口の所にオーバーフロー用のタンクの口があり、そこに入っちゃう。注意して入れて、今度はエア抜きのボルトを外すと噴水になってあふれてしまった。何かよくわかんないけど、700ccぐらいしか入らないしラジエターに入っているようなので良しとしよう。