ユーザ用ツール

サイト用ツール


softdev:freescale:start

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
softdev:freescale:start [2013/05/03 22:41] – [CodeWarrior] kingsoftdev:freescale:start [2013/07/15 20:25] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
行 25: 行 25:
   * BLMS端子をLにして電源投入するとbootloaderモードになるはずであるが、いつでも接続すればbootloaderモードになってるようだ。   * BLMS端子をLにして電源投入するとbootloaderモードになるはずであるが、いつでも接続すればbootloaderモードになってるようだ。
   * GUIでのリセットではプログラム動作開始するものの、電源だけ投入、USB接続せず電源投入などでも動作しない。なんで?。   * GUIでのリセットではプログラム動作開始するものの、電源だけ投入、USB接続せず電源投入などでも動作しない。なんで?。
 +
 +MacのVirtualBoxでもやってみたが、こちらはXPで。やっぱダメだったわ。こっちの場合はbootloaderの認識がうまく行かない。とりあえず頓挫。
 +
 +まずは、CDCクラスを実装しUSBを使えるようにするということで、とりあえず別のもので試してみよう。
 +
 +ところで、このマイコンは3.3Vでも動作しますよね?、データシートを見る限りUSB使う時でも内蔵3.3VLDOをエネーブルにする時は5V入力の時なので、3.3Vで動作できるはずと考えているのですけど、違うのかな。これが間違いだと、結構つらいなぁ。確認してみるか。。。
 +
 +そこで、以前買ってあった、freedomと呼ばれる開発キット。
 +
 +===== OSBDM =====
 +Open Source BDM。これもマルツで売られてた。買って調べてからわかったんだが、ちょっと古いらしい。BDM基板に搭載されているマイコンはJB16なのだが、これは非推奨との事がcommunityに書いてあった。
 +
 +「活用の為の最新情報は「電子工作の森」を参照してください。参照URL [[http://www.asahi-net.or.jp/~gt3n-tnk/|http://www.asahi-net.or.jp/~gt3n-tnk/]]」と書いてあるのだが、ここの情報も古いようで、掲載されているドライバはWindows7のような64bits環境では動作しなかった。
 +
 +で会社のパソコンでやってみた。何悶着は有ったが、一応ドライバは認識できている模様。\\
 +{{:softdev:freescale:osbdm-xp.png?200|}}
 +
 +しかし、CW10.3でそれを見る事が出来ない。う〜む。再び頓挫。。。。。
 +
 +communityには64bit版のドライバも有る事が書かれており、それをダウンロードして入れて見るも、いまだ、正常に認識できていない。
 +
 +===== FRDM-KL25Z =====
 +FreescaleのARM Cortex-M0であるKinetis-Lシリーズが搭載されたマイコンボード、これ安いの。1400円ぐらいだったかな。\\
 +{{:softdev:freescale:img_0389.jpg?200|}}
 +
 +とりあえずCodeWarriorに慣れるということもあるので(まだMC9Sをあきらめたわけじゃない)、これで試してみよう。いかんせん、ソフトウェアのスキルが半端無く<color red>**無い**</color>ので、いろいろ試して努力するしかない。
  
  
  
  
softdev/freescale/start.1367588487.txt.gz · 最終更新: 2013/07/15 20:27 (外部編集)