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cms:drupal:start

文書の過去の版を表示しています。


Drupal

 海外のOpenSourceのCMSツールです。CMSアワードで2008年度で2年連続で1位になっているらしいですが、日本では知名度は今ひとつなのでしょうか。情報は少ないです。Xoopsは国内で知名度が高く、この情報はたくさん手に入ります。~  個人的には、XoopsよりDrupalの方が使い勝手が格段に高いと感じています。何を持ってそう語るかは謎ですが。。。

Drupal 7から8へ

これはどうも簡単ではないらしいね。どうも、8からデータ構造が大きく変わったと書いてあるので、もっとも、6から7へするにも結構苦労したけどね。でもその時は記事が多かったからなんとかなった。今回は、その移行記事が少ない。

うまくいっている感じである。

Drupal 8から9へ

参考サイト(さらに少ない)

composerを使う方法しか記載がない。ものすごく不安だ!

8->9 Try

書いてある通りにやって、そのまま移行できているように思われる。

よかった。。。

Drupal7サイトの移動 Drupal7元サイト移動

D9移行後の疑問

  • 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか
  • さくらのコンパネでphpmyadminで中を見ると、移行で使用したと思われる、xx_migrade_***のデータがたくさんある。これらはこのまま残しておいてようのだろうか。

エラー状態の回避

ここを参考に、settings.phpを編集することで、エラーが回避。

$settings['trusted_host_patterns'] = [
  '^cycle\.eek\.jp$',
];

webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall

さくらでの設定(D6時)

 さくらではphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーになる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。

; magic word for mbstring
mbstring.language = neutral
mbstring.http_input = pass
mbstring.http_output = pass
mbstring.encoding_translation = off
mbstring.func_overload = 0
mbstring.internal_encoding = UTF-8

あとは、MySQLのサーバホスト名を注意するだけ(localhostじゃない。と言う意味)ぐらいですね。installの最初の画面で高度なoptionを開いて設定しないと、データベースに接頭辞がつかずに下手になってしまう事(扱えるデータベースが、プランに寄って一つなので)ぐらいです。

配色変更可能なテーマなのに変更できない(6.x)

 デフォルトだと正常に表示するのに、配色を変えるとCSSは正常だが配色が抜けてしまう(色無し)。これはずいぶん悩みました。てっきりファイルやフォルダのアクセス権の問題だろうと思い、そこら中、いじりましたが、結局下記の事でした。下記記事に感謝です。

Drupal.0829.info さくらでDrupal

files と files/tmp フォルダと .htaccess ファイル

 Drupal では、files フォルダおよび files/tmp フォルダ内に .htaccess ファイルが自動作成されますが、Drupal によって作成された .htaccess ファイルには Options ディレクティブが使用されていることから、さくらインターネットでは、画像の表示やファイルのダウンロード、デフォルトテーマのカラーの変更などができなくなってしまいます。

 files フォルダおよび files/tmp フォルダ内の.htaccess ファイルを編集し、Optionsディレクティブを削除すれば良い。

Internal Server Errorが発生する(MacOS 10.6 Drupal6.1.2)

.htaccessファイルに下記が記載されているらしい。

LayoutIgnoreURI *

サーバが自動挿入をしていないのに「LayoutIgnoreURI」を指定していると、サーバが内部エラー(#500)を起こすという記述がどこかのサイトに有った。これをコメントアウトすると、エラーはなくなる。

cms/drupal/start.1641466091.txt.gz · 最終更新: 2022/01/06 19:48 by king