ユーザ用ツール

サイト用ツール


cms:drupal:start

Drupal

 海外のOpenSourceのCMSツールです。CMSアワードで2008年度で2年連続で1位になっているらしいですが、日本では知名度は今ひとつなのでしょうか。情報は少ないです。Xoopsは国内で知名度が高く、この情報はたくさん手に入ります。~  個人的には、XoopsよりDrupalの方が使い勝手が格段に高いと感じています。何を持ってそう語るかは謎ですが。。。

Drupal 7から8へ

これはどうも簡単ではないらしいね。どうも、8からデータ構造が大きく変わったと書いてあるので、もっとも、6から7へするにも結構苦労したけどね。でもその時は記事が多かったからなんとかなった。今回は、その移行記事が少ない。

うまくいっている感じである。

Drupal 8から9へ

参考サイト(さらに少ない)

composerを使う方法しか記載がない。ものすごく不安だ!

8->9 Try

書いてある通りにやって、そのまま移行できているように思われる。

よかった。。。

Drupal7サイトの移動 Drupal7元サイト移動

Drupal 9->10

あれほど苦労して9まであげたのに、もうサポート切れとか。。。(2023/11月)はやかったな。

Drupal9 Minor update

Composerでやることにあったのは管理者にとっては良いことなのだろうが、わかってなくて使っている人には困ったものだ。よくわかってないからトラブルに対処しにくい、というかわからない。。。

9.4.5 更新でトラブル 9.4.5まで難なく動いていたが、レポートの中の「利用可能なアップデート」で更新すると404エラーになるようになった

D9移行後の疑問

  • 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか
  • さくらのコンパネでphpmyadminで中を見ると、移行で使用したと思われる、xx_migrade_***のデータがたくさんある。これらはこのまま残しておいてようのだろうか。

エラー状態の回避

ここを参考に、settings.phpを編集することで、エラーが回避。

$settings['trusted_host_patterns'] = [
  '^cycle\.eek\.jp$',
];

webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall

D9のテーマ

D7の時のようにいろんなテーマが簡単に使用できるような時代ではないようだ。いくつか試したが、設定が難解で思い通りにならなかった。

テーマの開拓は一旦、諦めた

標準テーマであるBartikのままにする

文字が明朝体で嫌だったが、asset_injectorで

body {
font-family: sans-serif;
}

で全て上書きすることで対応した。

composerでuninstall

composerで依存関係構築してインストールしてくれるのはいいが、削除の仕方やアンインストール方法については記載がない

直訳っぽいが、こことか こんなことが書いてある。

いいえ、Composerは、サイト自体でモジュールをインストールまたはアンインストールしません。
これは依存関係マネージャーです。要件を計算してからダウンロードするだけです。
インストール後/更新後のコマンドを追加して自動化することもできますが、汎用的なものにしようとするとおそらく苦労します。

Drupal a Composerワークフローを使用するサイトでは、モジュールを削除する場合、次のことを行う必要があります

  1. Drupal管理者から、モジュールをアンインストール/無効にして、Drupalがそれを表示することを期待しないようにします。
  2. Drupalインストールのルートにあるcomposer.jsonファイルを編集します。これは/ webディレクトリの外にある必要があります。モジュールmoduleへの参照を削除し、ファイルを保存してください。
  3. 実行composer update

Composerはモジュールをファイルシステムから削除し、インストールのパッケージではなくなったことを認識します。

さくらのphp

さくらではphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーになる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。

D6時の話

過去の話、でも役に立つこともあるかも

D6時代の話

cms/drupal/start.txt · 最終更新: 2023/12/18 20:54 by king