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hardwear:designsparkpcb

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DesignSpark PCB

RS コンポーネンツが推しているCAD、

まぁ、なんでもそうなのだがライブラリ作成が肝。何万点のライブラリがあるなどと歌っているが結局使いたいものは自分ですべて作るひつようがある。

そのなかで、いくつか勉強したこと。

ライブラリ

ライブラリは、3つのステップが必要。回路図シンボルを作って、PCBシンボルを作って、それで、部品を紐付けする。すなわち回路CADで挿入される部品は最終的に作られるComponentsとなる。回路図シンボルだけ作っても回路図CADで使えない。

Plated

Platedってなんだろう。ヘルプの中に“Specify if the drill hole is to be plated through.”とあり、これはGogle翻訳さんでは「ドリル穴が貫通メッキするかどうかを指定します。」となる。これを鵜呑みにすると、TH(スルーホール)なのか、NTH(ノンスルー)かを指定していると理解する。SMDパッドにもこのチェックは現れるのだが、どちらでつくってもGerbViewの結果は同じだった。ドリル穴も同じ結果だった。

最初、パッドをレジストで覆うかどうかを指定するのかと思ったけど、それって変ですよ、ね。だからメッキが正しいんだと思う。このチェックについて触れられているサイトはなかった。

hardwear/designsparkpcb.1393255450.txt.gz · 最終更新: 2014/02/25 00:24 by king