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diobaja:dioyakituki

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ピストン焼き付き

 たまに乗ってる(といっても結構乗ってる)スクータ..ですが、どうも焼き付いたようです。オイル警告灯がついてしばらく乗ってたんですが、早かったですね、もうしばらく走れると思ったんですが、甘かったです。警告灯がついても、オイルパンに溜まっているオイルで100kmぐらい走れると、何の根拠も無く思っていたのですが。(これは分解掃除後、全く根拠のないものだと知りました)

焼き付き分解

自宅まで2kmほどのところで、カリカリ音がし始め、そのままストン、エンジンかかけても、またストン。そのうち、抱き付きのようになりキックも踏めなくなりました。バイクをおき、歩いて帰り軽トラ借りてとってきました。

早速開けたところ、、、シリンダに縦筋がありますね。うーむ。抱きついたようだったんですが、ピストンは動いてます。インテークからマグライトで覗くと、下のリングが無いようです。どこいったんでしょうか。。。。
シリンダからピストンが抜けません!
抜けないと、ピストンが外せん。いずれにせよ、シリンダ、ピストンは交換じゃな。いや、こいつにそこまで投資するのか?という疑問も。。
シリンダヘッドは使えそうです。一部にススが全く付いてない所があるのですが、これはなんでしょう。
diobaja/dioyakituki.1336916557.txt.gz · 最終更新: 2013/07/15 20:27 (外部編集)