回路図を書くには、OrCADでしょう。。。と言いたい所だが、個人で書くには敷居が高すぎる。会社も最初はOrCadだったが、今は違う。これについても不満は大いにあるが、「地球は自分の考えとは逆に回っている」と、言う事なのだろうと最近理解悟った。
個人で、安く利用できて、しかも、Macで。。。。というと、EagleというCADがある。機能制限されているようだが、無償で使えるバージョンがある。
このCADは、PCBと回路がセットになったもので、PCB設計に制限(無償版では80x100mmサイズまで)がついているようである。回路図はそのまま使えるようで、使っておる。回路エディタはOrCadが手についている人にはどうだろう、ちょっと癖があって、イラッとくる事があるのだが、まぁ、そこはなんとか。
ライブラリは結構入っているのだが、欲しい物は無かったり、VCCやGNDなどシンボルが探せなかったり、ちょっと腑に落ちない事もあるのだが、まぁよしとしましょう。
しかし、どうにも操作性がしっくり来ない。これするにはどうすればいいの?みたいなことがたくさん。で、出来ないで使わない。これじゃ困る。
いろいろ、試したのですが、結局のところ、DesignSpark PCBというのを使い始めています。回路図CADの部品にWireがついてくることが決め手ですが、細かいことかもしれませんが。