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softdev:mbed:usb

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softdev:mbed:usb [2013/02/26 23:55] – [USBシリアル] kingsoftdev:mbed:usb [2013/07/15 20:25] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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   * http://mbed.org/users/hayashiisme/notebook/minicom-linuxos-x/   * http://mbed.org/users/hayashiisme/notebook/minicom-linuxos-x/
   * シリアル入出力使い方の参考になるかも http://mbed.org/users/kokotaro/notebook/Serial-Communication-with-a-PC-ja/   * シリアル入出力使い方の参考になるかも http://mbed.org/users/kokotaro/notebook/Serial-Communication-with-a-PC-ja/
 +  * Windowsのドライバが必要。http://mbed.org/handbook/USBSerial Archiveのリンクからダウンロード
 +  * MacはドライバなくてもScreenとかってのでできるって書いてる人もいる。。
 +
 +
 +minicomをインストールするには、xCodeが必要だが、これのインストールはやりたくない。あれってGUIの開発環境は提供されているのかな。GUIでした。とぼけてます。iOSもこれを使うようで、がんばってみます。
 +
 +シリアルのTerminalにはWindows7ではTeraTermが必要だった。HyperTerminalってのはXPまでしか入ってないんだって。勉強になります。
 +
 +TeraTermで簡単につながるが、ボーレート設定してもしなくても文字化けしない。オートなのか?
 +
 +===== MacでUSBシリアル =====
 +いまひとつ、よくわかってないのだが、繋げば普通に認識されるそうだ。CDC(Communication Device Class)というのが標準クラスで、それに対応していると標準ドライバで認識されるらしい。で、UnixとMacはそうなるらしい。\\
 +{{:softdev:mbed:minicom-3.png?400|}}\\
 +このマックについて、詳細情報のUSBのところで確かめる事が出来る。しかしここではポート番号までわからん。
 +
 +そこで、Terminalを起動して\\
 +<code>
 +ls -la /dev/cu*
 +</code>
 +とすると、\\
 +|{{:softdev:mbed:minicom-4.png?300|}}|{{:softdev:mbed:minicom-5.png?300|}}|
 +
 +出てくる。ポートを変えて認識させるとポート番号も変わる。\\
 +<code>
 +minicom -s
 +</code>
 +で起動する。
 +
 +{{:softdev:mbed:minicom-1.png?300|}}\\
 +シリアルデバイスの設定をする。さっきの文字列。するとつながるはず。
 +
 +{{:softdev:mbed:minicom-2.png?300|}}\\
 +mbedからLM61の温度をfloatで返してみた。
 +
 +しかし、minicom。makeが失敗しているのか、スクリプト参照先が/usr/local/etc/になっていて、設定保存も何も出来ない。毎回起動して設定してから使う事になる。
 +
 +
 +
  
  
-minicomをインストールするには、xCodeが必要だが、これのインストールはやりたくない。あれってGUIの開発環境は提供されているのかな。 
softdev/mbed/usb.1361890550.txt.gz · 最終更新: 2013/07/15 20:27 (外部編集)