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softdev:mbed:frdm

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softdev:mbed:frdm [2013/03/17 23:41] – 作成 kingsoftdev:mbed:frdm [2014/04/27 17:57] (現在) – [TFTのフォントを作る] king
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 +===== スイッチサイエンスのTFTを表示 =====
 +職場の兄ちゃんに教えてもらった。
 +
 +プログラムのimportでSPI_TFT_ILI9341をみつければ早い。そのままですぐ動かせる。
 +
 +
 +==== TFTのフォントを作る ====
 +著作権的にあれですが、これを使えばLCD用のincludeファイルを生成することができる。
 +
 +[[http://www.mikroe.com/glcd-font-creator/|GLCD font Creator]]
 +
 +ただ、保存ができない。これはfreeバージョンだからなのか、どうなのか。。。\\
 +いや、違うようだ。__保存できないのは不具合のようでWin7のx64に限られるようだ。__
 +(http://www.mikroe.com/forum/viewtopic.php?f=175&t=57470)ここに、XP互換モードで動かせとある。アプリを右クリックで互換性タブでXP互換とすれば保存できるようになった。\\
 +{{:softdev:mbed:snapcrab_noname_2014-4-19_16-36-59_no-00.png|}}
 +
 +<code c>
 +const unsigned char Comic_Sans_MS41x48[] = {
 + 247,41,48,6,
 +        0x15, 0x00, 0x00, 0x00,
 +</code>
 +最初の4byteは、データ長さ、Horiサイズ、Vertサイズ、VertサイズのByte数(切り上げ)。41x48フォントで、コード32からコード127まで入れると、全データ数を96で割ると長さになる。これは、41x48/8と同じ値となる。
 +
 +->Prototypeフォント http://www.dafont.com/prototype.font
 +
 +吐き出されるのは、shortとなっているので、charに変えて読み込めば使える。unsigned charで宣言しているため文字長さは255を超えられない。上記サイズで限界となる。これ以上、大きい文字はどうするのだろう。
  
softdev/mbed/frdm.1363531303.txt.gz · 最終更新: 2013/07/15 20:27 (外部編集)