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cms:drupal:start

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cms:drupal:start [2022/01/10 22:51] – [エラー状態の回避] kingcms:drupal:start [2023/12/18 20:54] (現在) – [Drupal 9->10] king
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 [[d7_move]] Drupal7元サイト移動 [[d7_move]] Drupal7元サイト移動
  
 +===== Drupal 9->10 =====
 +あれほど苦労して9まであげたのに、もうサポート切れとか。。。(2023/11月)はやかったな。
 +
 +  * [[Drupal10]]
 +  * [[Drupal10Try1]]
 +  * [[Drupal10Try2]]
 +  * [[Drupal10Try3]]
 +  * [[Drupal10Try3cont]]
 +  * [[Drupal10Try3post]]
 +
 +
 +
 +===== Drupal9 Minor update =====
 +Composerでやることにあったのは管理者にとっては良いことなのだろうが、わかってなくて使っている人には困ったものだ。よくわかってないからトラブルに対処しにくい、というかわからない。。。
 +
 +  * [[d9_minorupdate|9.3.2->9.3.3]]
 +  * [[d9_minorupdate2|9.3.3->9.3.6]]
 +  * [[d9_minorupdate3|9.3.6->9.3.8]]
 +  * [[d9_minorupdate4|9.3.8->9.3.9]]
 +  * [[d9_minorupdate5|9.3.9->9.3.12]] 9.3.13も同様。
 +  * [[do_minorupdate6|9.3.14->9.4.0]] 
 +  * [[do_minorupdate7|9.4.7->9.4.9]]
 +
 +[[d9_moduleupdate_945]] 9.4.5まで難なく動いていたが、レポートの中の「利用可能なアップデート」で更新すると404エラーになるようになった
 ==== D9移行後の疑問 ==== ==== D9移行後の疑問 ====
   * 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか   * 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか
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 webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall
 +
 +==== D9のテーマ ====
 +D7の時のようにいろんなテーマが簡単に使用できるような時代ではないようだ。いくつか試したが、設定が難解で思い通りにならなかった。
 +<note>テーマの開拓は一旦、諦めた
 +
 +標準テーマであるBartikのままにする</note>
 +
 +文字が明朝体で嫌だったが、asset_injectorで
 +<code css>
 +body {
 +font-family: sans-serif;
 +}
 +</code>
 +で全て上書きすることで対応した。
  
 ==== composerでuninstall ==== ==== composerでuninstall ====
行 54: 行 92:
 composerで依存関係構築してインストールしてくれるのはいいが、削除の仕方やアンインストール方法については記載がない composerで依存関係構築してインストールしてくれるのはいいが、削除の仕方やアンインストール方法については記載がない
  
-直訳っぽいが、[[https://www.webdevqa.jp.net/ja/composer/%E3%80%8Ccomposer-remove-drupal-module%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/l969435571/|こことか]] +直訳っぽいが、[[https://www.webdevqa.jp.net/ja/composer/%E3%80%8Ccomposer-remove-drupal-module%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/l969435571/|こことか]] こんなことが書いてある。 
-===== さくのphp =====+ 
 +<note>いいえ、Composerは、サイト自体でモジュールをインストールまたはアンインストールしません。\\ 
 +これは依存関係マネージャーです。要件を計算してからダウンロードするだけです。\\ 
 +インストール後/更新後のコマンドを追加して自動化することもできますが、汎用的なものにしようとするとおそらく苦労します。</note> 
 + 
 +Drupal a Composerワークフローを使用するサイトでは、<color #ed1c24>モジュールを削除する場合、次のことを行う必要があります</color>。 
 +  - Drupal管理者から、モジュールをアンインストール/無効にして、Drupalがそれを表示することを期待しないようにします。 
 +  - Drupalインストールのルートにあるcomposer.jsonファイルを編集します。これは/ webディレクトリの外にある必要があります。モジュールmoduleへの参照を削除し、ファイルを保存してください。 
 +  - 実行composer update 
 + 
 +Composerはモジュールをファイルシステムから削除し、インストールのパッケージではなくなったことを認識します。 
 + 
 +===== さくのphp =====
 さくらではphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーになる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。 さくらではphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーになる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。
 ===== D6時の話 ===== ===== D6時の話 =====
cms/drupal/start.1641822713.txt.gz · 最終更新: 2022/01/10 22:51 by king