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cms:drupal:start

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cms:drupal:start [2022/01/06 19:48] – [Internal Server Errorが発生する(MacOS 10.6 Drupal6.1.2)] kingcms:drupal:start [2023/11/21 22:34] – [Drupal 9->10] king
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 [[d7_move]] Drupal7元サイト移動 [[d7_move]] Drupal7元サイト移動
  
 +===== Drupal 9->10 =====
 +あれほど苦労して9まであげたのに、もうサポート切れとか。。。(2023/11月)はやかったな。
 +
 +  * [[Drupal10]]
 +  * [[Drupal10Try1]]
 +  * [[Drupal10Try2]]
 +  * 
 +
 +
 +
 +===== Drupal9 Minor update =====
 +Composerでやることにあったのは管理者にとっては良いことなのだろうが、わかってなくて使っている人には困ったものだ。よくわかってないからトラブルに対処しにくい、というかわからない。。。
 +
 +  * [[d9_minorupdate|9.3.2->9.3.3]]
 +  * [[d9_minorupdate2|9.3.3->9.3.6]]
 +  * [[d9_minorupdate3|9.3.6->9.3.8]]
 +  * [[d9_minorupdate4|9.3.8->9.3.9]]
 +  * [[d9_minorupdate5|9.3.9->9.3.12]] 9.3.13も同様。
 +  * [[do_minorupdate6|9.3.14->9.4.0]] 
 +  * [[do_minorupdate7|9.4.7->9.4.9]]
 +
 +[[d9_moduleupdate_945]] 9.4.5まで難なく動いていたが、レポートの中の「利用可能なアップデート」で更新すると404エラーになるようになった
 ==== D9移行後の疑問 ==== ==== D9移行後の疑問 ====
   * 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか   * 移行に使用した、migradeの3つのモジュールは外してのいいのだろうか
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 webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall webformのライブラリはwebformのモジュールをuninstall
  
-===== さくらで設定(D6時) =====+==== D9テーマ ==== 
 +D7の時のようにいろんなテーマが簡単に使用できるような時代ではないようだ。いくつか試したが、設定が難解で思い通りにならなかった。 
 +<note>テーマの開拓は一旦、諦めた
  
- さくらはphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーなる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。 +標準テーマBartikままにする</note>
-<code> +
-; magic word for mbstring +
-mbstring.language = neutral +
-mbstring.http_input = pass +
-mbstring.http_output = pass +
-mbstring.encoding_translation = off +
-mbstring.func_overload = 0 +
-mbstring.internal_encoding = UTF-8 +
-</code>+
  
-あとは、MySQLのサーバホスト名を注意するけ(localhostじゃない。と言う意味)ぐらいですね。installの最初の画面で高度なoptionを開いて設定しないと、データベースに接頭辞がつかずに下手になてしまう事(扱えるデータベースが、プランに寄って一つなの)ぐらいです。+文字が明朝体で嫌だっが、asset_injector 
 +<code css> 
 +body { 
 +font-family: sans-serif; 
 +
 +</code> 
 +全て上書きることで対応した
  
-==== 配色変更可能なテーマなのに変更きない(6.x) ====+==== composeruninstall ====
  
- デフォルトだと正常に表示するのに、配色を変えるとCSSは正常だが配色が抜けてしまう(色無し)。これはずいぶん悩みまた。っきりファイルやフォルダアクセス権の問題だろうと思、そこら中、じりましたが、結局下記事でした。下記事に感謝です。+composerで依存関係構築してインストーしてくれるいいが、削除仕方やアンインストール方法については載がない
  
-[[http://drupal.0829.info/installation-and-configuration/before-installation/sakura|Drupal.0829.info]] さくらでDrupal +直訳っぽいが、[[https://www.webdevqa.jp.net/ja/composer/%E3%80%8Ccomposer-remove-drupal-module%E3%80%8D%E3%81%AF%E5%AE%9F%E9%9A%9B%E3%81%AB%E6%9C%80%E5%88%9D%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F/l969435571/|こことか]] こんなことが書いる。
-==== files と files/tmp フォルダと .htaccess ファイル ==== +
-> Drupal では、files フォルダおよび files/tmp フォルダ内に .htaccess ファイル自動作成されますが、Drupal によっ作成された .htaccess ファイルには Options ディレクティブが使用されていことから、さくらインターネットでは、画像の表示やファイルのダウンロード、デフォルトテーマのカラーの変更などができなくなってしまいます+
  
- files フォダおよび files/tmp フォルダ内の.htaccess ファイルを編集し、Optionsディレクティブを削除れば良い+<note>いいえ、Composerは、サイト自体でモジューをインストーまたはアンインストールしません。\\ 
 +これは依存関係マネージャーです。要件を計算してからウンロードするだけです。\\ 
 +ンストー後/更新後のコマンド追加て自動化することもできますが汎用的なものにしようとするとおそらく苦労します。</note>
  
-==== Internal Server Error発生する(MacOS 10.6 Drupal6.1.2) ====+Drupal a Composerワークフローを使用するサイトでは、<color #ed1c24>モジュールを削除する場合、次のことを行う必要あります</color>。 
 +  - Drupal管理者から、モジュールをアンインストール/無効にして、Drupalがそれを表示することを期待しないようにします。 
 +  - Drupalインストールのルートにあるcomposer.jsonファイルを編集します。これは/ webディレクトリの外にある必要があります。モジュールmoduleへの参照を削除し、ファイルを保存してください。 
 +  - 実行composer update
  
-.htaccessファイルに下記が記載されているらし+Composerはモジュールをファイルシステムか削除し、インストールのパッケージではなくなったことを認識ます
  
- LayoutIgnoreURI *+===== さくらのphp ===== 
 +さくらではphpがCGIで動いているので、.htaccessへのphpディレクティブを記述できない。記述すると500エラーになる。それで、php.iniに記載するのだが、これはコントロールパネルから行う。 
 +===== D6時の話 ===== 
 +過去の話、でも役に立つこともあるかも
  
-サーバが自動挿入をしていないのに「LayoutIgnoreURI」を指定していると、サーバが内部エラー(#500)を起こすという記述がどこかのサイトに有った。これをコメントアウトすると、エラーはなくなる。+[[drupal_d6]]
  
cms/drupal/start.txt · 最終更新: 2023/12/18 20:54 by king