だるま供養や、盛大に燃やすのを、「大人の三九郎」と呼ぶらしい。私は、今年(2009年)初めて見に行った。各地で行われているのか、この辺りだけなのか不明ですが、今年で25年めで来年からはもうやらないと事でした。
だるまの供養には、各地で行われている三九郎で行うとの事。三九郎つったって、小学生の子供と親しか来とらんし、供養なのか、たき火なのか、どっちでもという感じですね。
点火する直前。点火前には、お坊さんがだるま供養のためお経を唱えていた。火がつく前は周囲に人が集まり、たき火がたかれ、夜店も出ている。また、無料で豚汁も配られていて、寒い中、体を温めて待つ。~
点火は、塩尻市長が行った。
中に、爆竹を仕込んであるらしく、パチパチと大きな音ともに一気に燃え広がり火柱が上がった。いやー、なんとも盛大なたき火ですな。なかに、いもいれとけばたくさん食べられるかも、黒こげかな。
今年で終わりというのも、惜しい気がしますね。