カニ2匹と、川魚(たぶんメダカじゃない、かなり大きいから)を飼っているんですが、これから暑くなってくると水温上昇でぐったりしている事がよくあります。川魚やカニは水面凍っても大丈夫ですが水温上昇には弱い。

で、今年は、自動冷却に挑戦してみましょう。だいぶ前から作ってるんですが、ちょっとづつしかやらないので、全然進みません。

自分の作業場も、会社の実験机と同じで整頓して作業できないと言うのは同じですな。φ6mmのアルミパイプを適当な大きさに切って耐油チューブで接続、先に水中ポンプを付けています。水中ポンプは川魚用の水流作るやつです。プランはこうです。

  1. 水槽と別の容器に、これは発泡スチロールかなにかで断熱して中に冷却剤と水を入れておき
  2. 水温が上昇したら、ポンプをオン
  3. 帰宅時、冷却剤は冷凍庫にいれる。安い深夜電力で凍らせる。
  4. 翌朝、セットしてから、出勤。
アルミパイプは電子部品用のヒートシンクに接続です。偶然にも接着剤使わなくてもぴったりくっついています。パイプを切っているのは、水槽にうまく入れるためです。
で、水温の上昇検出には、LM35とPICマイコンで行い、ポンプの電源は125V用のリレーでやってみる予定です。回路は製作中で、部品はそろってるんですが、時間がなくて。。。
一応、水は回りますし、よく放熱できるようですが、暑くなった水槽の水をどこまで下げられるのかは謎です。こんな程度じゃダメかもですが、すこしは対策になれば良いかな。
水温上昇時、ブザーをならす事を考えています。これには、子供用の防犯ブザー(使わないのが二つほどあるので、、)の回路を使おうとしています。中はちょっと複雑ですがSWの所をうまくやれば、ならせるんじゃないかな。

By husky

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *